|
きらびやかな影に魅せられていく 深く深く傷を唯重ねていた
春が過ぎて夏が過ぎて秋が過ぎ冬が訪れ 君を置いて季節は移り変わってゆく
七色に光るこの道を僕は進んで行ける
迷いなんてもういらないさ 導かれるままに
妬まれても疎まれても 確実な歩幅で
七色に光る道を行く
机の上広げた世界 振り切るために描く未来
虹の道辿り着いたその先に 輝いた自分を見てる
大切なのは何をしてきたかじゃなく これから何を成したか
前だけみつめて進めばいい 後ろについてくるから意味
揺れる中で思う今 溢れる心から
期待したいくらいの音色達を ギーガシャンしていくうちに忘れ
また使うため細かく刻む くすんだ光放った時代
怖いくらい痛い思い嫌いで かすかな標たどって逃げ込んで
君に出会えたから 今の僕がいる
七色に光るこの道を僕は進んで行ける
迷いなんてもういらないさ 導かれるままに
妬まれても疎まれても 確実な歩幅で
七色に光る道を行く
|
|
|